入会案内

日本膜学会は膜に関する研究は非常に広い分野にわたっており、生体膜や人工膜の各々の分野の研究者がお互いに情報や知識を交換することは、膜の研究において極めて有意義であることを考えられます。 この交流を目的として、昭和53年1月1日に日本膜学会が設立されました。 日本膜学会では、毎年春の年回にて会員の研究発表を行うほか、秋には膜シンポジウムょ開催し 相互討論を深めており、また、機関誌「膜」を発行して、各種の膜に関する特集記事、原著論文や英文速報などを掲載して、膜に関する研究の発展にも寄与しております。 さらに北米膜学会、ヨーロッパ膜学会との交流も深く、それぞれの地域で開催される国際会議を共催するとともに、1987年と1996年には日本で開催を主催いたしました。

入会を希望される方は「入会申込書」に必要事項を記入するとともに、振込先に年会費を納付して下さい。

「入会申込書」 はこちらです

一般社団法人日本膜学会 年会費(2020年4月1日から)。

個人会員 15,000 円(会誌1部(年間6冊)配本)

個人会員(会報のみ) 6,000 円(会報を配布、会誌の配本はありません)

特別維持会員 100,000 円(会誌2部寄贈)

維持会員 50,000 円(会誌1部寄贈)

学生会員 無料(年会または膜シンポジウムの学生参加登録者は当該年度の学生会員として登録)

なお、年会費は当該年4月1日から翌年3月31日までとし、不課税です。

年会費振込先

銀行振込口座:みずほ銀行本郷支店 普通961801「日本膜学会」

郵便振替口座:00100-2-46574「日本膜学会膜編集委員会」